新築注文住宅コンセプト
社員職員50名によるメイン工事の施工で品質を確保し、一次・二次下請の経費を削減、住設類においてはメーカーより直接仕入れも行っております。
「価値ある安さ・美しいデザイン・耐震性・耐久性を追求した家造り」を行っています。
材料や技術へのこだわりについてはコチラ
セルロースファイバー断熱材・乾燥木材・無垢の左官仕上材・天然塗料のことなど掲載しております。
木や土壁や和紙で造るいのちの箱
住まいは数十年を経ても心地よく暮らせるいのちの箱であるべきです。地震・台風等の自然災害から私達を守る箱であり、また、春夏秋冬快適に過ごして頂くためにこだわっている事があります。
尚、私達の造る家は、リビングの延長にデッキを作らせて頂いています。ゆったりとした空間の中で、季節折々の花や新緑や紅葉など、四季を楽しんで頂ける家を造っています。
木材は紫外線を吸収し、赤外線を反射し暖かさを感じる
音を適度に吸音し聞きやすくする
音を適度に吸音し聞きやすくする
木は1本の小さな苗から数十年を経て、育てられた生きた素材です。
人間の一生と同じ程の年数を経て成長し、木材として私達と共に新しく生まれ変わり、何年も呼吸し続け、私達と共に生きてゆきます。
人間の一生と同じ程の年数を経て成長し、木材として私達と共に新しく生まれ変わり、何年も呼吸し続け、私達と共に生きてゆきます。
-お施主様の声より 都城市 N様 - |
これは全く期待していなかったのですが、音響の良さに驚きました。 妻が言うには、杉板張り天井のおかげではないかとのことですが、ちゃちなCDラジカセで音楽を流しても ジャズ喫茶のような雰囲気を味わえます。 今では就寝前に気の利いた音楽を流すことが習慣になりつつあります。 |
春 新緑や草花
夏 デッキで夕涼みや食事
秋 月見や紅葉
冬 陽だまりでのくつろぎ
夏 デッキで夕涼みや食事
秋 月見や紅葉
冬 陽だまりでのくつろぎ
自然の移ろいに包まれた暮らしを実現します
心地よい空間デザインの設計を大事にしています
自然素材
住まいは寒さや暑さ、風雨や災害などの、外敵から私たちを守ってくれるいわばシェルターです。シェルターが木や土や紙の自然そのもので出来ている事は心地よい空間の大きな要素であると考えます。人間は空気や水や地球上のさまざまな物質でできており、数百万年もの間、森や洞窟の中で暮らしてきたため、自然の物に囲まれている事が最も心が安らぐのではないでしょうか。
採光・風通し・眺め重視のデザイン
生活空間において、採光、風通し、眺め等に重要な、窓や壁、階段、天井、床、吹抜け、ロフト、バルコニー等のデザイン、また外部の景色や自然を取り込む事などを重要視しています。
開放感のある住まい
ほど良い大きさ(また小さな家)は間取り優先の家つくりが難しいので、家全体をワンルームと考える開放感のある住まい作りになります。
家族の気配が感じられながらも「個々の時間が持てる居場所のある家」を目指します。
将来、お子さんが成長し、部屋を仕切る必要が生まれたら、簡単な間仕切りや家具で仕切り、その後、お子さんの学校のご卒業や独立に伴い、少人数で暮らすようになられたら、趣味などを楽しまれる大きなワンルームに戻してはいかがでしょうか?
ほど良い大きさの家は低負荷住宅です。税金、光熱費、メンテナンス、掃除等、多くの無駄を省くメリットもあります。
自然素材、木や紙や土のこと
身の回りにあふれる工業製品
私達の身のまわりには、プラスチックやビニール製品などの工業製品があふれています。
高級住宅を謳っている会社においても、床はウレタン塗装を施したつき板合板、壁や天井はビニールクロス張りでの住まいが圧倒的に多いです。
完成直後はきれいですが、ビニールに囲まれた空間は、自然な空間ではありません。
木や土や紙は、室内空間をきれいにし、カビやダニを防ぐ素材です。
湿度が高いと吸収し、逆に低いと放湿します。カビやダニが繁殖しにくく、湿度を40~60%台に保ちます。特に蒸し暑い季節は湿度が下がるだけで、室温は同じ温度でも涼しく過ごす事が可能になります。また冬ではインフルエンザウィルスが活動しにくい環境を作ります。
太陽の熱や風、自然を取り入れた暮らし
空気集熱式 パッシブソーラー「そよ風」の家
空気集熱式 パッシブソーラー「そよ風」の家
電気や石油をなるべく使わないシステム
冬の厳しい寒さや夏の暑さを乗り切るのに、電気や石油をなるべく使わないシステムが「そよ風」です。
冬場は、太陽熱で屋根面の空気を温め床下に送り、蓄熱し、家全体を温めることができます。一日中ゆっくり空気が動き、少しずつ換気し、新鮮な空気が取り込まれます。それにより、心地よい温熱環境がつくられます。家中がぽかぽかした程良い暖かさになります。
また夏場は、夜間放射冷却環境で冷やされた空気を床下に作り、蓄冷し、室内に取り込みます。
デッキを作り、落葉樹を植え、軒を深くしませんか?
デッキは第二のリビング
デッキは気候のよい時は食事や読書、夕涼み等を楽しめる第二のリビングになります。デッキ回りに落葉樹を植えると、夏は木陰を作り、冬は落葉し日射しを取り込みます。春の芽吹き、秋の紅葉と、四季折々の自然の美しさを味わえます。植木は家の表情を作ります。
視線を遮る木、シンボルツリー、日射しを遮り木陰を作る木、建物に寄りそう木、季節を楽しむ木、色々な役割を果たしてくれます。また、軒の深い家は、雨の降り込みや夏の日射を遮り、暑さを和らげるのに大変役立ちます。特に豪雨や梅雨時など、外壁や家本体の劣化を防ぎます。
軒先は、半戸外領域であり暑さ寒さの緩衝部となる心地よい住まいづくりに欠かせない空間です。この軒下より庭先までデッキを広げ、天気の良い日は戸外の生活を楽しまれてはいかがでしょうか?
夏の暑さ対策、家の回りに小さな林を作る
家の窓から直射日光が入ることで床や壁の表面温度が上がります。 直射日光を防ぐ為に、遮熱スクリーンや外付けブラインド、遮熱フィルムを 張る、ゴーヤ等で緑のカーテンを作る、落葉樹を植える等があります。
特に緑の植物は日陰空間を作る以外に植物自体の蒸散作用で周囲まで涼しくします。 樹木の日向側の葉の周辺で熱せられた 空気の上昇気流が日陰側に涼しい下降 気流を生み出し心地良いそよ風が感じられます。
緑は天然の空調装置です。 家の回りに落葉樹の小さな林を作って 頂いたらいかがでしょうか?
陽向町家
(株)松元建設は現代町家クラブに参加しております。
全国の「自然室温で暮らせる家」を造ろうという工務店ネットに参加し、仲間と共に技術を学び、"より心地良く暮らせる家"を模索しています。
全国の「自然室温で暮らせる家」を造ろうという工務店ネットに参加し、仲間と共に技術を学び、"より心地良く暮らせる家"を模索しています。
- 美しい街並み景観をつくる家であること
- 緑に溢れる家であること
- 長い必要・好み・寿命に応える家であること
- 地震で倒れない家であること
- 自然エネルギーを活用した家であること
- 特に、風がよく通る家であること
- きれいな室内空気の家であること
- 木をたくさん用いる家であること
- 土・紙など自然素材を用いる家であること
- 楽しくお手入れできる家であること
- その家は、前を通る人の家でもあること
※現代町屋クラブによる憲章
太陽光発電事業
弊社は社員が施工する太陽光発電事業の専門工事店です。
○シャープ、京セラ、ソーラーフロンティア、パナソニックの認定施工店です。(認定施工IDを取得)
○建設会社、リフォーム会社が下請けの設置工事業者へ丸投げする施工ではありません。
専門の社員が屋根の形と適合性を調査し、発電効率、発電量、費用対効果、それぞれのメーカーの特色を説明し、責任施工ケアを行っています。
○建設会社、リフォーム会社が下請けの設置工事業者へ丸投げする施工ではありません。
専門の社員が屋根の形と適合性を調査し、発電効率、発電量、費用対効果、それぞれのメーカーの特色を説明し、責任施工ケアを行っています。