でき上がった おうちに住んで一番感動したのが、夏と冬の過ごし方です。

借家に住んでいた頃、夏は帰るとすぐ窓を開けないと息できないほどの熱気と戦い、冬は雪山仕様の防寒具を装着し暖房器具と越冬していましたが、すべてが一変しました。

夏の日差しを上手く屋根で遮り、窓を開けると木陰心地です。

冬は低い日差しを取り込み、夜も冷えすぎることはなく少しの暖房器具の力を借りれば、すぐ暖まります。断熱効果を体感してます。

杉の浮造りフローリングも足ざわり良く、季節がいつでも裸足で過ごすようになりました。

庭は季節を感じられる植栽を要所要所に設けてもらったので、キッチンに立ったりお風呂に入ったりしながらその時間の景色を眺め楽しんでいます。

また、テントを張ったり焼肉やスケボーを楽しめる広々デッキも大活躍しています。ありがとうございます。